ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーが、2017年7月12日に、名刺管理 アプリ「Wantedly People」のユーザー数がリリースから8ヶ月で100万人を突破したことを発表した

ウォンテッドリーは、昨年2016年11月に名刺管理アプリ「Wantedly People」をリリース。同アプリの特徴は、最大で10枚の名刺を素早くデータ化し、人工知能と機械学習を用いて名刺のデータを解析することで、名刺を読み込むほどデータの認識率が上がっていく点だ。

他名刺管理サービスからのデータ移行機能や、Android版の提供、海外版の提供、スキャンスナップとの連携、PC版のリリースなど、数多くのアップデートを行ってきたことで、「Wantedly People」をリリースしてから8ヶ月でユーザー数100万人を突破した。

他のサービスからのデータ移行や、多様な利用環境に対応すること、海外での展開などがすばやい数字の達成につながったと考えられる。