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エゴる、エコる

エゴから、エコへ。気候危機やサスティナビリティを背景にしたこの言葉は「地球のために」という呪いにもなる。でも地球のために生きているわけではない私たちには、時には意識的な切断も必要だし、個人の欲望が勝るときがあってもいいのではないか。欲望とエコロジーは、いかに折り合いをつけられるのだろう。エゴとエコのあいだでダンスをおどる技法を育む、Deep Care Labによる日々の生と葛藤のアーカイブ誌。

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