株式会社リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は、渋谷区が進める渋谷区教育情報化(ICT教育)システム 「渋谷区モデル」の公募に参加し、コンテンツ提供者として採用された

オンライン学習サービス『スタディサプリ』は、自動丸つけ機能や、児童・生徒の学習履歴管理機能を持ったデジタル教材だ。教師は専用の管理画面「スタディサプリfor Teachers」より、児童・生徒の学習状況をリアルタイムで把握することができ、特定のドリルや動画を”宿題”として配信することが可能となっている。

2016年度より渋谷区立代々木山谷小学校および渋谷区立鉢山中学校において、パーソナライズドラーニングに関する実証実験を行っており、自分専用の学習プランに取り組むことで、対象の児童・生徒において学力が向上したという結果がみられたという。