クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIREは、クラウドファンディングのプロジェクトオーナー(起案者)が資金だけでなく仲間を集めることのできる「仲間募集機能」をリリースする

「仲間募集機能」では、プロジェクトオーナーが自身のプロジェクトの支援者に対して協力や参画を呼びかけ、興味をもった支援者から「気になる」の意思表示やメッセージを受け取ることができる。双方の条件が合致するとプロジェクトオーナーは、支援者に対しプロジェクトの参加を直接促せる。

同社が実施したクラウドファンディング実施における課題調査では、83.7%のプロジェクトオーナーが、仲間や人手に関する課題感を持っていた結果となったという。