「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスが、再生産予定のない希少アイテムだけを集めた「最後の一品店。」を東京・秋葉原にオープンした。
「最後の一品店。」は、全国で残りわずかとなったマザーハウスの商品だけが集まるコンセプトショップ。「モノのつくり手として、最後のひとつまで責任を持ってお届けしたい」というブランドの想いから生まれたという。同店には、すべての店舗で提案できなかったり、棚に並べられなかったりと、顧客の手に届きにくくなっていた最後の一品が並ぶ。
店舗に並ぶ商品の情報は、Instagramと、LINE公式アカウントから発信される。気になった商品は、InstagramのDMや電話で取り置き、お問い合わせも受け付けているそうだ。
【Instagram】 @saigono_ippinten
【LINE公式アカウント】MOTHERHOUSE 最後の一品店。