禅の教えで暮らしにゆとりをつくり、自分と向き合うお手伝いをするアプリ「InTrip(イントリップ)」がアプリトップ画面のデザインを刷新した。新しいアプリのトップ画面では、禅のことばや、季節を知ることば、美しい所作について、毎日の生活を豊かにする言葉を紹介する。

InTripの開発には、京都の禅寺両足院の副住職、伊藤東凌氏が携わり、UIの改善やコンテンツの拡充を進めてきた。禅や瞑想が初めての方でも、ガイドに従うだけで禅を体験できるよう、「寝る前に聞きたい禅プログラム」「違和感・モヤモヤを感じた時の禅」「世界を旅する1分禅」など多彩なプログラムが用意されている。

InTripは現在、iOSのみで提供されている。同社は、新たなチームメンバーとして、iOSアプリの開発・運用を行う、アプリケーション開発エンジニアを募集している