株式会社CAMPFIREが、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、2017年9月12日より、コインチェック株式会社の決済サービス「Coincheck payment(コインチェックペイメント)」を導入することを発表した

これにより、CAMPFIREでプロジェクトを支援する際のビットコインによる決済が可能となる。ビットコイン決済の導入により、クレジットカードでは難しかった高額支援や海外からの支援が容易になると見られる。

CAMPFIREは、2017年3月に仮想通貨取引所「FIREX」を開設。 同時にビットコイン、ブロックチェーンのユースケース開発にも取り組んでいる。その一例として、ビットコインがチームコミュニケーションツール「Slack(スラック)」上で手軽に送付できるSlackbot「OKIMOCHI(オキモチ)」も2017年8月より提供している。