株式会社Lang-8が提供する語学のQ&Aアプリ「HiNative(ハイネイティブ)」の登録ユーザー数が100万人を突破した

HiNativeは、ネイティブスピーカーがお互いに母語を教え合う語学学習アプリ。ユーザーが英語に関する質問を投稿すると、英語ネイティブのユーザーが回答し、回答してもらったユーザーは日本語を教える。日英に限らず、数多くの言語でやりとりされており、スペイン語と韓国語など110の言語でコミュニケーションが行われている。

HiNativeは、2017年1月時点で39万人だった登録ユーザー数が、2017年2月に50万人、2017年6月26日に100万人突破と、今年に入ってユーザー数が急増。2017年末に250万人、2018年末に1,000万人、最終的には1億人の登録ユーザー数を目指すという。