株式会社CAMPFIREが運営する社会課題に取り組むプロジェクトを掲載するソーシャルグッド特化型クラウドファンディング「GoodMorning」の流通金額が1億円を突破した

GoodMorningは、CAMPFIREにある19のカテゴリのうち、最もプロジェクト掲載数の多い「ソーシャルグッド」を切り出し、「クラウドファンディングは、もっともっと社会にいいことができるはず」という思いから、2016年10月にサービスを開始。

GoodMorningは、社会課題に取り組む人々が活動を継続することや、社会的インパクトを出すことを重要視しており、活動者の負担軽減を重視したクラウドファンディング・サービスを展開してきた。

CAMPFIIRE ソーシャルグッドマネージャー東藤泰宏氏は、流通額が1億円を突破したことについて下記のようにコメントしている。

「まだまだ若いサービスですが短い期間で多くの方々に、社会課題の解決に向けた、たくさんの支援をしていただく事ができました。GoodMorningという名前には、「社会の課題やソリューションとの出会いの場」という意味が込められています。

社会に課題を感じた誰かが負担なく声を挙げられる場を。これまで知らなかったソリューションと出会える機会を。GoodMorningは今後も新たな試みを繰り返していきます。数年後には、日本のソーシャルファイナンスの一翼を担うという意思をもって」