株式会社まちづクリエイティブが、千葉県松戸市「MAD City」、佐賀県武雄市「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」につづく第3のエリアとなる埼京線沿線のエリアブランディングプロジェクト「SAI-KYO DIALOGUE LINE」のウェブサイトを公開した。

『SAI-KYO DIALOGUE LINE』は「対話」をコンセプトに8つのコンテンツを展開。埼京線にゆかりのある文化人やキーパーソンによる対話企画、埼京線の「運営に携わる人」にフォーカスした企画、埼京線にゆかりのある著名人が沿線を歩いて風景や文化を発信するinstagram企画、ソウルフードを訪ねるグルメ企画などが用意されている。

3月21日の公開時点では、下北沢の本屋「B&B」を運営する戸田出身の内沼晋太郎氏と戸田を拠点にゲーム開発を行っている犬飼博士氏の巻頭対談、モデルの武居詩織が撮り下ろしたinstagram企画、グルメ企画では「トーフラーメン幸楊」を特集している。

ウェブサイト公開に合わせて、WEBと連動した情報冊子を戸田公園の駅ビル、ビーンズが発行する情報誌 「CLaSO」(クラソ)との合併号としてビーンズ戸田公園館内設置と、戸田公園駅から半径2キロに1万8千部が新聞折込された。