Facebookが北米を対象に地元の行政の代表とつながるための機能「Town Hall」を発表したと、The Next Webが報じている。

ユーザーは住所を入力すると、地方自治体、州、連邦政府など各レベルでリストが表示される。ユーザーはリストを見ながら、フォローするか、コンタクトするかを選ぶことができるという。

ザッカーバーグ氏が発表したマニフェストでは、Facebookを「civic-engagement」のツールにシフトさせていくというものがあった。先日は地域の観光スポットをFacebook上で閲覧できる「City Guides」機能もリリースしており、Facebookは地域とのつながりを強めている。

via The Next WebTechCrunch