フードデリバリーサービス「UberEATS」が東京でも2016年9月にスタートした。渋谷付近など東京の一部エリアでは、UberEATSの配達員だとわかる人たちが疾走している様子をしばしば見かける。
世界の各都市で展開している「UberEATS」にも、新たな動きがあった。ロンドンでは朝食のデリバリーをスタート。TechCrunchによれば、朝7時から朝食を運んでもらうことができるようになったという。
東京では「UberEATS」は10時頃から配達を開始している。それより前の時間に配達を希望する人たちがいてもおかしくはない。朝食を食べに出かけるよりも、家で作るよりも時間の節約になる。
朝食配達は東京でもニーズがありそうだが、ロンドンでの取り組みがどのような成果を生むかまずはチェックしたい。