アウトドアメーカー「パタゴニア(PATAGONIA)」が、食品事業「パタゴニア プロビジョンズ(PATAGONIA PROVISIONS)」を日本で開始しました。
「パタゴニア プロビジョンズ」は2011年にスタートした事業。「パタゴニア」がすべてのコットンを使った衣料品にオーガニックコットンを使用しているのと同様に、食品事業を通じて温暖化の抑制など、地球環境の改善を目指しています。
なぜ食が重要なのかについて、パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナード氏が、メッセージをサイトに掲載しています。
「パタゴニア プロビジョンズ」で提供されるのは、天然魚のみを加工したスモークサーモン、オーガニック穀類とオーガニック野菜入りのスープ、不純物の入っていないフルーツ・アーモンド・バーなど。
「パタゴニア プロビジョンズ」の商品は直営店やオンラインショップで販売されます。パタゴニアの精神が反映された食品たちが、日本でどのような反響を呼ぶのか、気になるところ。
https://youtu.be/ZWcZRXbygFU