ユニファ株式会社、ライフイズテック株式会社、READYFOR株式会社、株式会社ヘラルボニー、五常・アンド・カンパニー株式会社など23社が、2022年10月14日に「インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association)(以下、「ISA」)」の設立を発表した

同協会によるインパクトスタートアップの定義は、「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を目指す企業体を指す。ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的としている。

ISAは、政財官と協働し、より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作ることを目指し、「共有」「形成」「提言」「発信」の4つの柱で活動を実施していくという。

ISAへの参加の仕方は、正会員の他に賛助会員や有識者会員などが用意されている。リリース時点では、株式会社坂ノ途中、株式会社Blanket、株式会社TeaRoom、WOTA株式会社、自然電力株式会社、エール株式会社、ファストドクター株式会社、株式会社ピリカ、株式会社ビビッドガーデンなどが賛助会員として名を連ねている。

リリースに合わせて、各種会員の募集も開始しているので、インパクトスタートアップが目指すインパクトスタートアップのエコシステムの構築や、持続可能な社会の構築に関心がある方はぜひチェックしてみてほしい。