一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスが、最前線で取り組むまちづくりの実践者・経験者が発信するメディアのアプリ「Area Innovation Review」の提供を、2017年9月20日から開始する。

「Area Innovation Review」は、地方創生を「まちが稼ぐことで地域経済を再生していくビジネス」だと定義し、先進事例、過去の事例、まちづくり関連ニュース等を地方創生に役立つ視点から紹介、解説するメディアだ。

同媒体の編集長を務める木下 斉氏は、『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』等のまちづくり関連書籍の執筆を手がけ、週刊東洋経済オンラインにも連載を行っている「まちづくり」に関するインフルエンサー。

アプリ版では、バックナンバー記事が購読可能、全文検索やお気に入り記事のブックマーク機能、ユーザーの交流を促すシェアとコメント機能などが用意されている。