シェアビレッジは、2021年4月末に正式版のプラットフォームをリリース。その後、地方の関係人口創出や遊休資源の活用、住宅・飲食・農業・まちづくり・子育て・お寺などにおける新たな共同体の社会実験など、様々な領域のコミュニティが掲載された。コミュニティに関する相談も多様だと判明したため、同社は新たなアプローチをとった。

スクール事業を通じて、コミュニティを立ち上げようとする人々が、企画構想段階から互いにじっくりと学び合いながら進められるようにし、共創型コミュニティの実践者が交流・知見を交換し合うネットワークを構築することを目指す。発表されているスクールの概要は以下のとおりだ。

”村づくりのニュースクール”各回の概要

第1回 2月22日(火) 19:30-21:00
“矢印を自分に向ける” なぜ、「コミュニティづくり」をしようとしているのか?

第2回 3月1日(火) 19:30-21:00
事例紹介 – シェアビレッジ町村の村づくりを深ぼってみる –

第3回 3月8日(火) 19:30-21:00
Share Villageでコミュニティ運営する”先輩オーナー”との対話 / 一歩踏み出す準備を始める
ゲスト:調整中(Share Villageを利用しコミュニティづくりをしている実践者の方に参加いただきます)

第4回 3月15日(火) 19:30-21:00
あなたは、どんなコミュニティをつくりたい?構想を具体化する
ゲスト:Share Villageキュレーターチーム

第5回 3月22日(火) 19:30-21:00
さあ、狼煙をあげよう!学び合った仲間で構想を共有し合う
ゲスト:Share Villageキュレーターチーム

村づくりのニュースクール詳細および参加申し込みはこちらから。また、スクール開校に合わせて、企画ブレスト、メンバー募集ページ作成代行、コミュニティ広報支援・運営支援を無料で提供する「#Share Villageそろそろキャンペーン」もスタートさせている。

※(情報開示)本媒体を運営するinquireは、シェアビレッジに出資をしています。