文章の再アウトライン化を通じて文章の問題点を発見する

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09/30 (2019)

原稿の編集をしていると、

「この原稿、しっくり来ないんだけど何が問題なんだ...」

という感覚に陥ることがしばしばあります。

その違和感を言語化しないとフィードバックができないので、必死に原稿を上下に行き来しながら違和感の種を探します。

ただ、なかなかこの作業は難しく、時間がかかってしまったり、「あとでやろう...」と後回しにしてしまったりしてしまいがち。

まだ、自分の中でもこのやり方がパーフェクトといえるわけではないのですが、最近やっているのは文章化されたものを再度アウトライン化しながら思考するという手法です。

タイトル、リード、リードタイトル、そして文章、締め。1つの記事のパーツを分解していくと、おおよそこういう分け方になります。これらを箇条書きでまとめていきます。

「結局、この文章には何が書かれているか、何を伝えたいのか」という要素を抽出していきます。 要点だけをまとめて箇条書きにすることで、文章全体を眺めるよりも記事のメッセージングと論理構成を確認しやすくなります。

設計図を見ながらプラモデルを組み立てたんだけど、なんだかズレててどうしようってなったときに、分解してパーツを並べてみることでどこに問題があるかを発見しやすくする感じです。

要素を抽出しながら文章全体の分析をしていくと、違和感を言語化しやすくなり、どう修正をかけるとブラッシュアップされるかを伝えやすくなります。書籍『超・箇条書き』で書かれていたように、再アウトライン化によって『構造化』『物語化』『メッセージ化』が行いやすくなるからです。

一旦、メモ的に最近実験してみている手法をまとめてみました。時間があったらアップデートします。

モリジュンヤ

モリジュンヤ

代表取締役

1987年生まれ、岐阜県出身。ソーシャルデザインをテーマにした『greenz.jp』の副編集長、テクノロジー系スタートアップをテーマにした『THE BRIDGE』編集記者を経て、2015年に編集デザインファーム「inquire」を創業。哲学あるメディアが持続するための生態系づくりを目指してます。

1987年生まれ、岐阜県出身。ソーシャルデザインをテーマにした『greenz.jp』の副編集長、テクノロジー系スタートアップをテーマにした『THE BRIDGE』編集記者を経て、2015年に編集デザインファーム「inquire」を創業。哲学あるメディアが持続するための生態系づくりを目指してます。

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