「マインドフルネス」は自由で創造的に働くために欠かせない

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10/21 (2021)

マインドフルネスとは、自らの心が「今この瞬間」に向いている状態のこと。具体的には、過去の後悔や未来への不安、他者からの評価など、頭のなかに次々と浮かんでくる雑念から一度完全に距離を取り、その瞬間における体験のみに意識を集中させた状態を指す。

マインドフルネスを通じて得られる効果はいくつもあり、人によって異なるかもしれない。たとえば、雑念から解放されることによるストレスの軽減、集中力の向上、自己の深い理解(セルフアウェアネス)につながるような心身の状態に対する気づきなどが挙げられる。

マインドフルネスを実現するための手段もさまざまだ。なかでも代表的な手段としては、マインドフルネス瞑想がある。一般的には、目を閉じて椅子や床の上で姿勢を整え、自分の呼吸や身体の感覚に意識を向けるといった行為から始めるが、実際の方法には多くのバリエーションが存在する。

瞑想をはじめとした実践を手助けするテクノロジーやツールも、日に日に多く登場している。世界で1億ダウンロードを達成(2020年12月時点)した瞑想アプリの『Calm』や、同じく瞑想の実践をサポートしてくれる『InTrip』など、マインドフルネスを習慣にするための手助けをしてくれるサービスも多い。

またNetflixのオリジナルコンテンツ『ヘッドスペースの瞑想ガイド』は、アニメーションとナレーションによる解説を通じて瞑想とは何かを学習しつつ、さまざまなエクササイズを通して実践できるコンテンツだ(全7回)。

どんな手段をとり、どんなツールを用いるにせよ、マインドフルネスを日常に取り入れたり、習慣化したりするえで肝心なのは、自分にぴったりのものを見つけることだろう。マインドフルネスの効果は目に見えない分実感がしづらく、即効性も低い。

それでも、心身の健康やパフォーマンスの向上に一役買ってくれることは、いくつかの研究結果によっても証明されている。マインドフルネスを使いこなすためには実践の継続が鍵であり、継続のためには自分にフィットした手段や道具を発見し、体得することが欠かせない。

参考

栗村智弘

栗村智弘

Project Editor / Media Ops

新卒でフリーランスとなり、ギルド型組織のモメンタム・ホースに所属。オウンドメディアを中心に、記事執筆やプロジェクトファシリテーションなどの実務を経験。2020年にインクワイアへ入社。現在は自社事業『designing』のメディア運営・事業開発をはじめ、クライアントの採用発信や自社の組織開発など、複数のプロジェクトに携わっている。広く、個人やチームがよりよく生きるための知識と実践に関心を持つ。

新卒でフリーランスとなり、ギルド型組織のモメンタム・ホースに所属。オウンドメディアを中心に、記事執筆やプロジェクトファシリテーションなどの実務を経験。2020年にインクワイアへ入社。現在は自社事業『designing』のメディア運営・事業開発をはじめ、クライアントの採用発信や自社の組織開発など、複数のプロジェクトに携わっている。広く、個人やチームがよりよく生きるための知識と実践に関心を持つ。

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