注目を集める副業とライティングワークの相性を探る

どうも、モリジュンヤです。

今年に入って、「副業解禁」が話題になることが増えました。日産、富士通、花王といった会社は以前から副業を許可しているそうで、ロート製薬が今年の4月から副業を容認すると公表したことが話題となりました。

サイボウズの青野慶久さんは「副業禁止」の禁止について投稿していました。サイボウズでは副業は自由となっていて、会社は社員がどんな副業をしているのかも把握していないそうです。そんな同社では、副業のことを”複業”と呼んでいるそう。

複数の仕事を持つことの価値

社員は、複数の仕事を持つようになることで、1つの仕事だけでは得られなかった経験やネットワークが手に入るようになります。外の仕事で得た知識や経験は、本業と呼ばれる会社の仕事にも活きる。

ひとつの会社に所属し、そこの会社の仕事だけをするという前提は、少しずつ崩れてきています。それは、会社と社員の関係性にも変化をもたらすはず。

LinkedInの創業者リード・ホフマンは著書『アライアンス』の中で、会社と社員という雇用形態ではなく、対等な契約へと組織と個人の関係は変化してきていると述べていました。

以下、書籍紹介文より抜粋。

経済が右肩上がりの時代に機能した終身雇用も、変化の激しい時代にはその綻びがさまざまなところで露呈しています。企業は事業環境の変化に追いつけず、社員も自分のやりたい仕事を追わなくなる。かと言って、フリーエージェントのような雇用形態だと、企業は人に成長のための投資をしなくなります。このような時代、シリコンバレーで実践されている「アライアンス」という雇用形態を提唱するのが本書です。

自立した個人と組織の関係を築くことができれば、仮に社員が会社を辞めたとしても、企業とは良い関係が築けるはず。こうした良い関係を築いていくためにも、企業が副業を解禁することは重要な意味を持つのではないでしょうか。

副業とライティングの相性

この副業と、ライティングは相性がいいのではないかと僕は考えています。取材が必要な業務であれば、取材の日程調整が課題にはなりますが、リモートでできることも多く、執筆であれば夜や休日でも仕事ができる。拘束される時間が少ないというのは副業向きな点のひとつだと思います。

また、会社で働きながらライティングを仕事にしてみたい人にとっても、まず副業で始めてみることがいいのではと考えています。何もいきなりフリーランスや専門職として転職する必要はなく、少しずつ感触を掴み、自信をつけていくやり方もあります。

副業でライターをやっている知人は、「副業としてライターをやっているから、やりたい記事だけ書ける」と言っていたりしました。書きたいネタを無理することなく、選べるというのも大事なことです。

そんなわけで、副業とライティングというのは相性がいいと考えています。これをもっと掘り下げてみたいなと思ったわけです。

副業とライティングワークについて考えるイベントを開催します

sentence lab

僕たちが運営しているライティングを学ぶためのコミュニティ「」では、月一ペースでのイベントを開催します。その第一弾のテーマとして、「副業とライティングワーク」を選びました。

副業としてライティングをしたことがあるゲストの3人をお招きして、副業でライティングをすることでの良い点、悪い点などいろいろとお話を伺っていけたらと考えています。

副業を考えている方、ライティングを仕事にしていきたいと考えている方は、ぜひ足を運んでみてください!

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