EXIT FILMや[.que]らが熊本の震災を受けて急遽楽曲をリリース、楽曲の売上は全額寄付

映像制作会社EXIT FILMやアーティスト[.que]らが、熊本での震災を受けて、急遽被災した人たちのために楽曲「Hope」をリリースした。同楽曲はitunesで販売され、売り上げは、全額日本赤十字へ義援金として寄付される

EXIT FILM、Letters、[.que]らは、黒川温泉郷を中心とした南小国地域の様子を伝える映像プロジェクト「KUROKAWA WONDERALAND」を現地の人たちと共同して制作した過去がある。

彼らは、被災した現地の人のために居ても立ってもいられなくなり、今回の楽曲のリリースへと踏み切った。楽曲と合わせて制作された映像には、彼らが現地の人と共に過ごした時間が編み込まれている。

熊本地震を受けて自分にできることはないかと考えました。「楽曲を届けること」それが僕のできることです。プロジェクト「KUROKAWA WONDERLAND」への参加を機に熊本の人たちと密に関わることが多くなり、仲間、友人がたくさんできました。熊本で感じた空気、見た景色、思い出は僕の心に刻み込まれています。どうかこの楽曲、映像を通じて一人でも多くの人に笑顔が戻ることを祈っています。

[.que] / nao kakimoto

「EXIT FILMとして独立直後に熊本県阿蘇郡南小国町、そして黒川温泉の人々と出会い、その後の4年間ずっと南小国町・黒川と一緒に­歩んできた気がしています。[.que]くんから話を聞き、居ても立ってもいられずに4年間の中で作ってきた様々な動画を紡ぎ合わせてみました。」

EXIT FILM 田村祥宏

と、彼らはそれぞれの思いを語っている。

今回、「Hope」の売上は、日本赤十字の「平成28年熊本地震災害義援金」へと寄付される。

震災のたびに話題となるが、「支援金」と「義援金」には違いがある。日本財団が支援金と義援金の違いをインフォグラフィックでわかりやすくまとめているので参照させていただく。

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義援金は、救命活動や復興活動に用いられるのではなく、現地の人々に公平に分配される。

地域の人々たちと、映像と音楽でつながったクリエイターたちが、映像と音楽で今度は支援へと動き出した。現地の人たちのために何かしたいと考えている人たちは、映像を観て、音楽を聴いて、寄付を検討してみてほしい。

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